岡山

牛窓にフェリーで行く絶景!?黒島ヴィーナスロードの行き方、感想を紹介!

波のない穏やかな瀬戸内海を小型ボートで滑るように進んでいくと…

どうやら絶景が待っているようです

この記事では1日のうち数時間しか現れないという絶景「黒島ヴィーナスロード」について紹介していきます。

黒島ヴィーナスロードってどんなとこ?

黒島ヴィーナスロードは干潮の時のみ現れる、黒島、中ノ小島、端ノ小島の3島をつなぐ砂の道です。

恋人たちのパワースポットとして有名で、黒島には2人で触ると恋が成就すると言われる「ハートの石」があります。

探してみるのも楽しいかもしれません!

黒島にはこんなブランコもありました!

また、黒島ヴィーナスロードは1日のうち数時間しか現れず、その日の潮の満ち引きによっていつ現れるか決まるので注意が必要です。

ただ、船を予約する際、出港する時間を確認できるのでご安心ください!

アクセス方法は牛窓のホテル「リマーニ」が黒島まで送迎ボートを出しているので、それを利用します。船に乗っている時間は約10分程度です。

料金は税抜きで大人が2000円、小学生1000円、幼児500円、0~3歳が無料となっています。(※2021年1月現在)

黒島ヴィーナスロードに実際に行ってみた感想

ここからは実際に行ってみた私の感想を書いていきます!

その日は朝8時ごろにヴィーナスロードが出る予定でした。

まず、リマーニで船の手続きをします。手続きが完了後、ホテルの停泊場からボートに乗り、黒島まで連れて行ってもらいます。

黒島到着後は40分ほど自由時間がありました。

ガイドさん(船頭さん)もついてきてくれたので安心でした!
ヴィーナスロードを堪能した後、乗ってきた船で帰りツアー終了でした。

ここで気になる方もいるので、船酔いと持ち物について書いていきます。

結論から言うと、船酔いの心配はなし!、サンダル必須!です。

まず、船酔いに関してですが、全く心配しなくて大丈夫です。

乗船時間が短いのに加えて瀬戸内海は波が穏やかなので、まるで湖を進んでいるかのように全く揺れなかったです。

次に持ち物に関してですが、サンダルとタオルは持って行った方が良いです。

ガイドさんの言うとおりにしておけば濡れないとは思いますが、景色に見とれてゆったりしているとすぐにヴィーナスロードが海に沈んでしまい海に入ることになります。

念のためサンダルを履いていく方が良いでしょう。

加えて夏場であれば日焼け止め、日傘を持っておいた方が良いです!

黒島ヴィーナスロードへのアクセスや滞在時間は?

今回は黒島ヴィーナスロードについて紹介していきました。

予算は1人2000円です。ちょっと高めに思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、行ってみるとむしろ安いと感じてしまいます。

滞在時間は約1時間で、駐車場は60台分あります。

アクセスはホテルリマーニまで車で行き、リマーニからフェリーで行くことができます。

ホテルリマーニの地図を下に載せておくのでご覧ください!

私自身、旅行が好きで色々なところに行ったことがありますが、ここまで感動したところは他にないかもしれません。

本当におすすめスポットです!

基本情報
●名称:黒島ヴィーナスロード
●アクセス:本土からボートで約 10 分
●所在地:岡山県瀬戸内市牛窓町黒島
●地図:Google Map

●関連リンク:
ホテル リマーニ
前島フェリー
牛窓ウォータートレイル

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